ご近所を歩く [shop]
ご近所といっても、いつも歩く方向は母親の住居・買い物などで同じ道をたどります。いつもと反対側を歩いてみようということになりました。商店街とは反対側なので、普段はあまり用のない方向です。車道なので一応道路は整っています。我が家の近くのジャングルには、小川が流れていることを初めて知りました。確かに川の谷間だから、目の前の道路は橋にもなっていました。景観もなかなか。
橋の道路を渡って歩いてみると、実は近隣のホテルに宿泊する旅行者を相手にした土産物屋が結構あるのです。しかもすべて、すべて「木彫りの店」です。あとで地図を確かめると、木彫りで有名なMAS地区の一角。外れの通りに当たるようです。
散歩の目的は地元の人が利用するような屋台(ワルン)で安いランチを食べること。野菜炒め70円、白飯30円、合計100円という感じのメニューです。目的を達した後、買うつもりもなかった木彫りの品をひとつ購入しました。竹筒で作られた風鈴?みたいなもの。比較的大ぶりで、低い音色のものです。自宅の玄関につるして、インターホン代わりに使うことにしました。
2011-06-09 09:48
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