こくさい小包郵便 [life style]
BALIに暮らす夫と母に、日本のものを少しばかり箱に詰めて送りました。
日本でなければ手に入らないもの、日本から送ったほうが安いものなど。
おなじみのEMS国際郵便サービスなら、4-5日で届きます。
1Kgで1800円、5Kgで6000円、10Kgなら10200円。
急ぎの時は便利なのですが、 けっこう面倒な作業なのですよ。
荷造りしたら、ハイ! …と国内の宅急便のように簡単に荷物は手離れしません。
書類を詳細(商品名、重量、数量、価格など)全て英語で書かなければならないので
重さを量り、値段、個数を記録し、時には辞書で調べたりして…。
最初は手書きでやっていましたが、書き直しも大変なのでPC管理しています。
INVOICE は、Webからダウンロードできます。
マクロを組んでデータ管理できるバージョンもあります。便利ですね。
このEMSラベルは、Web上で「印字オーダー・サービス」もあることを最近知りました。
それでも品物を揃えて、書類を作って、梱包して、けっこう半日仕事になります。
準備完了と思いきや、最後まで何があるかわかりません。
今回は「ヘアー・カラー」がひっかりました。内容物に「劇薬?」が含まれている!
ということで開梱して荷物を抜き(←これは送れず)、書類を修正し、再び梱包・・・
という具合。これまで何度か荷物の発送してるのに、なかなか一発でドン!と決まりません。
ガムテープ、はさみ、辞書など持参して郵便局へ行くのです。
そろそろ慣れて一発クリア! といきたいものですねぇ・・・。
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