陽だまりが恋しい。 [life style]
気付けば年明けて、はやひと月が過ぎようとしています。
いろいろなことがあり過ぎてブログネタも尽きないほどなのに、なかなか戻って来れず。。。
寒波に襲われる日本、寒くて寒くてたまりません。南国生まれですし、もとより寒いのは苦手です。
Baliのまばゆい光と太陽が恋しくなってきました。
BURN OUT [life style]
6月、月末をなんとか乗り切りました。 いや~~~。。。色々ありました。
後半は特に、予定外のミッションが追加されて、達成のために凌ぎを削り
気力で乗り切れたものの、バーン・アウト状態 ・・・ 燃え尽きました。
反動ではないけれど、週末は家にこもって、Jazz漬けになりました。
本当は週末にはスポーツで体を鍛えることと、Jazz Vocal レパートリーを増やすこと。
この二つをやりたいんですけどね、なかなか。。。なかなか。。。です。
沐浴 [life style]
地元のお寺に詣でたBali人たちが、沐浴する風景です。宗教的な意味合いでは
沐浴によって罪を流し、功徳を増すという行為になるわけですが。
日本も梅雨に入り、気温と湿度はBaliに近づいていますね。 ・・・といっても、
どこからともなく吹き抜ける「風」がないので体感的には同じではないけれど。
今年の日本の梅雨は、比較的低温が維持されていて、いくらか楽です。
去年か一昨年か、5月には夏の気温になり、辛い梅雨も長かったような記憶があります。
あ~。何だかな~~~。 [life style]
日本に帰国した途端、職場と自宅の限りなき折り返しライフに突入。
毎日毎日、右から左に溢れて流れていく膨大な情報に、てんこ盛りの思いや考えも
浮かぶけど、それを味わったり、噛み締めたり、かみ砕いたり、飲みこんだりする間もなく
仕事も生活も分単位で場面が変わっていく感じ。。。
そうなの、そうなの、そういう感覚なの、東京って。。。
スピード感があって面白いと感じる時もあるけど、息切れするんだわーーー。
なんというか、物事が心に「深く刻まれていく」 みたいな 頭脳の「記憶に刻まれる」
という感じがないのですねー。 表面をなぞって、ペローん と流れていく感じ。
・・・怖いのですよ、これがーーー。「神経麻痺」に進行していく恐怖、なんです。
東京が? 仕事が? 社会が? 原因とは言いませんけど。。。 何なんでしょーねー。
こいのぼり in Bali [life style]
サヌール海岸の近くで見つけた、鯉のぼりです。
強い日差し、青く輝く空をバックに、のぼりの色が映えますね。
Bali在住の日本人は、日本の行事をとても大切にしている感じがします。
昨年の8月に盆踊り(BON DANCE FESTEIVAL)に参加したことを思い出しました。
日本人だけでなく、日本人と結婚したバリ人や、親日的なバリ人たちが
日本の伝統行事をとても楽しみにしているという話でした。
子供の日、「男の子の節句」も同様に、バリ人たちも親しんでいるのでしょうね。
NIPPON、再び [life style]
BALI滞在記を綴っているうちに、あっという間に帰国の日程がやってきました。
帰国したら日本は雨模様、景色は一面グレーでしたね。 ・・・だから、ことさらに
BALIの光と色彩が、突然眼前から消え失せた感じがしました。
日本全国大雨のGWに突入し、大渋滞の中移動する日本の皆さま、本当にお疲れ様です。
5月5日、子供の日。 爽やかな快晴で、本当に良かった
BALI滞在記、続きは日本にて随時更新いたしますので、お楽しみに
快適カーライフ [life style]
今回借りているレンタカー、AVANZA です。一回りランクアップしました。
レンタカー・サービスのお兄さん、私たちのことをすぐ思い出してくれて、すっかり顔なじみです。
昨年の車は「カリムン」でしたが、一回り小さく、ボロで、大変でした。
半年間でエンスト数回、長距離運転ではオーバーヒートして、途中水を差しながら
騙しだまし走りつづけて、なんとか家まで辿り着いたこともありました。
それでも当時はカリムンが一番人気の車種だったのです。
いまはアヴァンザが一番人気です。レンタル料金は1割ほど高めですが、かなり快適です。
もちろん、マニュアル車ですよ。マニュアル車の運転は手ごたえがあって大好きです。
警戒区域 [life style]
ANANDA BEACH で新しい立て看板が目に付きました。「津波警戒区域」の告知看板です。
おそらく日本の東日本大震災後に、影響を受けて設置されたものではないかと思われます。
ちなみにBALIは、津波を経験したことはないそうです。この立て看板も、役に立たないことを
祈ります、と知り合いのBALI人が話していました。
ところで最近の新事情として耳に入ってきたことは、地震後の放射能汚染を恐れて、特に子育ての
只中にある人たちが、汚染のない土地で子育てするために相当数、BALI入りしているそうです。
海外移住など、もともと発想にも無かった人たちが新生活を模索されているようで
BALI在住日本人の様子が、これから数年のうちに様変わりするかも知れません。
初心者卒業??? [life style]
あっという間の数日が経過しましたが、初めてのロングステイを経て
2回目の滞在というのはまた新たな感覚があるものですね。
右も左も分からなかった昨年の今頃がなつかしいです。
今回は、大概のことは分かっているという「余裕」みたいなものが
あって、2-3日あればBALIの日常がはじめられますし、
その分いろいろなものが目に飛び込んできます。
もはや「初心者」ではないんだな、という思い。。。
実は今回、短期滞在ですぐにまた日本に戻らなければなりません。
昨年と同じ半年間、これから継続して滞在できるのであれば
「ロングステイBALI、中級編」のはじまりなのですが。。。
ひとつ残念なことは、せっかく覚えたインドネシア語をすっかり
忘れてしまったことです。単語はそこそこ思い出せるのですが
文章にならないし、会話にならない。これは悔しいですね。
これからまた日本に帰国して仕事三昧の生活になると、さらに
インドネシア語を忘れてしまうことは必至。 あ~~~。。。。。
帰国半年、クリア! [life style]
昨年秋にバリ島から帰国して即行しごと開始、あっという間の半年が
過ぎました。何とか無事に走り抜けました。
思えばなんと変化の連続だったでしょうか。
居住の「国替え」「仕事替え」「住居の住み替え」おまけに
「携帯の機種変更」までまあまあ、続いたもんです。
「あと、変わっていないのは旦那さんだけじゃないですか」
なんてブラックジョークを飛ばす職場の同僚と大笑い。
ワークスタイルが変わっただけでなく、新しい人間関係や組織の中で
どういうスタンスでいくのか・・・そんなことも模索の日々でしたが。。。
半年経って、なんとか自分の生活リズム、仕事リズム、スタンスが
見えてきたような気もします。
それはそれで良いことなんですけどね。どっぷり、どっぷり、
日本式おしごと生活にハマっちゃってます。
来月は半年ぶりにバリ行きの予定なんですけど。どんな景色になるんでしょうか。
スマホ・デビュー [life style]
昨年、約半年間バリに滞在して日本に帰国したとき、
一番びっくりしたのはスマート・ホンが一気に広がっていたことです。
あの人も、この人も、みんなスマホに切り替えている。
携帯ショップに行ってみたらスマホが店頭を占領していました。
その流れに抵抗していたわけではないですが、当時の私の携帯は機種変更には
まだ早いし2年契約の期間が残っているし、好きな機種だったし…
そんなわけでガラ系(ガラパゴス携帯)を維持していました。
でも結構それが正解だった気も。・・・何故って、一気にスマホの拡販戦略に乗って
機種変更したした人たちは、端末の不具合が多くて「スマホ入院中」なんて
言っている人が多かったからです。
かくいう私も3月からスマホに切り替えました。
私の職場の仲間が私と同じ「REGZA」の初期モデルを持っていて
ストレス多い、操作性が悪い、と散々文句をたれていましたが
その後かなり改良が進んだらしく、私の「REGZA」はなかなか良いみたいです。
私の場合、拘りポイントは「打ちやすいフルキーボード」を備えていること。
その意味では、Black Berry のホワイトが一番のお気に入りで
これも今や旧式携帯の機種なんですが、愛着があって手放せません。
賀状のない正月 [life style]
実は、「年賀状を書かない」・・・という暮らしの選択をしました。
それまでは毎年、100枚以上の賀状を毎年欠かさず作成しておりましたが
昨年のお正月が最後の賀状づくりでした。そんなメッセージを添えて投函してから一年。
・・・にもかかわらず、賀状を送って下さった皆様、どうもありがとうございます!
お返事は、MUSTな賀状ではなく、オリジナルの SPECIAL MESSAGE という形で
お送りしますので、のんびり楽しみに待ってて下さいね。
謹賀新年 [life style]
2012年、昇り龍の「辰年」そして、「希望と再生の年」が明けました。
皆様、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
Bali Bali Japan は、更にチャレンジングな「生き方の選択」の途上を
ご紹介できればと思っています。
さて、年末の引っ越し騒動はギリギリ大晦日まで「お片付け」が続きましたが
なんとか生活空間らしくなり、無事に年越しできました。
ドタバタ生活にほっと一息、安らぎを与えてくれたのは・・・
やはり、エルザなのでした。環境変化にすぐに適応して、自分の安らぐ場所を探し当てる
才能は、さすがです。太陽の動きに合わせて「快適空間」を探して移動するエルザ。
・・・Bali Bali Japan 生活にも通じますね!
満身創痍 [life style]
ダンシャリ [life style]
週末の仕事を終えて、仲間と一杯やりました。
ジントニックを頼んだら、七色に光る氷???が入っていて、びっくり。
クリスマスを意識してのサービスでしょうか。。。
そして、家に帰ると、気の遠くなるような「断舎離」の作業が
待っていました。 ・・・数十年の東京の暮らしをリセットです。
変化の時 [life style]
「大阪都構想」に向かって、大きなうねりが始まりますね。
制度疲労の限界にまで達した「古い体制」を壊し、時代のニーズに合う
「新しい社会システム」を作っていくということ。・・・それは
どんな茨の道であっても避けて通れない時代の流れなのだと感じます。
それは「国」レベルでも同様ですよね。
さて全く脈絡はありませんが、我が家の「変化の時」も雪崩の如く始まっています。
私たち家族の「住み替え」も引っ越し物件が決まり、この年内に引っ越し・メンテナンス
明け渡しまで一気にやることに相成りました。
平日フルタイムで仕事をしているので、一体いつ、荷造りをするの???
という状況のなか、引っ越し業者に荷造りから「丸投げ」するしかないという話になりそうです。
何といっても荷物の多い家なので、過去の経験では荷づくりだけで1カ月
かかるところ、はたして数日で出来るんでしょうか・・・。やるっきゃないです。
第2ラウンド、スタート! [life style]
BALI-東京の遠距離生活を終えて、夫が帰国しました。
私の帰国時期10月と違って、11月終盤ともなると気温差が大きくなり
一段と寒く感じるのでは? と思いきや、日中の東京は快晴で温かい一日でした。
BALI東京ロングステイ・トライアルバージョン東京編が、いよいよ本格始動します。
夫が帰国して荷ほどきする間もなく、きょうは引っ越し先の物件を見にいきます。
夫の帰国までに、私が単身で物件探しに歩き回って目星をつけたところを確認するためです。
ある程度荷物を十分に保管でき、BALIから帰国して東京滞在期間はそこで暮らせる物件。
いくら安い物件でも駅から遠過ぎてもだめ、夫の母親が住むマンションにも
アクセスが良い、できれば使いなれた交通アクセス沿線が良いなど制限条件がいろいろあって、
物件探しはけっこう根気のいる作業でした。夫が気に入ってくれるとよいのですが。。。
日曜日はBALIモード [life style]
「立冬」を迎えた日本。天気の悪い日は寒さが身にしみますが
日曜日の今日、きのうのシトシト雨とはうって変わり、ポカポカの晴れ。
雨季のだんだん畑をイメージしながら
アジアのお香を漂わせ
「バリ・コピ」 の味を試します。。。
こくさい小包郵便 [life style]
BALIに暮らす夫と母に、日本のものを少しばかり箱に詰めて送りました。
日本でなければ手に入らないもの、日本から送ったほうが安いものなど。
おなじみのEMS国際郵便サービスなら、4-5日で届きます。
1Kgで1800円、5Kgで6000円、10Kgなら10200円。
急ぎの時は便利なのですが、 けっこう面倒な作業なのですよ。
荷造りしたら、ハイ! …と国内の宅急便のように簡単に荷物は手離れしません。
書類を詳細(商品名、重量、数量、価格など)全て英語で書かなければならないので
重さを量り、値段、個数を記録し、時には辞書で調べたりして…。
最初は手書きでやっていましたが、書き直しも大変なのでPC管理しています。
INVOICE は、Webからダウンロードできます。
マクロを組んでデータ管理できるバージョンもあります。便利ですね。
このEMSラベルは、Web上で「印字オーダー・サービス」もあることを最近知りました。
それでも品物を揃えて、書類を作って、梱包して、けっこう半日仕事になります。
準備完了と思いきや、最後まで何があるかわかりません。
今回は「ヘアー・カラー」がひっかりました。内容物に「劇薬?」が含まれている!
ということで開梱して荷物を抜き(←これは送れず)、書類を修正し、再び梱包・・・
という具合。これまで何度か荷物の発送してるのに、なかなか一発でドン!と決まりません。
ガムテープ、はさみ、辞書など持参して郵便局へ行くのです。
そろそろ慣れて一発クリア! といきたいものですねぇ・・・。
Next Step ! [life style]
さてさて、今回の日本滞在中、行ったり来たりの往来生活の準備として大仕事が待っています。
それは現在の日本の住居を片付けて引っ越し、自宅を賃貸に出し家賃収入をバリ島生活の資金に、
そして日本に帰国の際は、寝泊まりでき、かつ荷物の保管もできる仮住まいを確保することです。
きょう日曜日、折よく物件に興味を持ってくれたご夫婦が、東京の我が家を見に来てくれました。
気に入ってくれるといいのですが。。。
今回の日本滞在は半年間の計画で、来年の4月にはバリに戻らないといけません。
リタイアメント・ビザの更新期限があるためです。それまでに無事に計画を進めていきたいです。
一応説明しますと、リタイアメント・ビザは55歳以上の退職者でなければ取得できません。
私自身はその年齢に達していませんが、夫が該当すれば「その妻」も同じ資格を取得できます。
インドネシアでは「KITAS」という身分証明書が発行されます(写真右)。
今年の5月からの約半年間、実行に移した初めてのバリ島ロングステイは、トライアル期間でした。
滞在中に「バリ島旅行者」ではなく「バリ島生活者」として、何が必要なのか大分見えてきました。
やることてんこ盛りですが、楽しみながらやるっきゃないですね!