都会のジャングル [challenge]
今度の仕事は、前職とは全く異なる職種です。(相談業務→営業職)。
業界は同じなので馴染みのある仕事ですが、いろんな意味でチャレンジングな仕事で
新規プロジェクトが立ちあがって間もない事業なので、手さぐりしながら進んでいます。
今日は担当エリアが決まり、先輩営業と営業同行してきました。
営業男性3人+女性営業(私)+強烈個性派のベテラン男性営業+男性マネージャー
まさしく男所帯のような島に上陸しました。
仕事の運びと言い、とびかう冗談話といい、思い切り体育会のノリです。
「この部隊が、いかにソルジャーな部隊か、わかった?」 なんて言われて
「明日から私も迷彩服来て、ライフル持って出勤しましょうか」 なんて冗談を返しましたが。
本当に、人生ッつうのは、いつどこで、どんな展開になるかわからないもんですね。
考えてみれば、1週間前には腰巻つけてウブドの田舎町をほっつき歩いていたんです。
よくぞ、そんな頭の切り替えできますね、なんて仲間にも言われましたけど、
そんな、きれいには切り替われませんよ。ふたつの世界が混在してる感じです。
頭の中は半分ウブドの森で、半分コンクリートです。
右脳は森林のジャングルで、左脳は都会のジャングル、
と言ったらいいかな。
下の写真はウブドの我が家の庭の椰子の木。
・・・でもって今のところ、私の頭脳CPUは満充電の状態で稼働しているように見えますが
はたしてその充電池は、どのくらいの速度で減っていくのか、持ちこたえるのか。。。
これも試行錯誤の実験みたいなもんです。いい感じで充電しにBALIに戻れるといいですが。
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