神々の祭典-5 [fest]
ガルンガンの三日目の朝。
大家さんの奥さんとお嬢さんが果物とお菓子を分けてくださいました。
豪華な化粧箱の美しさにも、思わず 「わ~きれい!」 と感嘆の声。
ガルンガンの初日に料理作りや飾り付け、二日目には盛装してお寺に集まりお祈り、
バロンの獅子舞などで動き回ったバリ人は、三日目にはのんびり過ごすようです。
私も散歩をしていて、みつけた大きな実を載せてみます。
これは一体、何でしょう? Webで検索してみると
「ジャックフルーツ」のようです。 ラグビー・ボールくらいの大きさです。
食べごろの実は黄色になるようで、甘く香りも良いらしいですね。
これはまだ若い実のようです。 以前に野菜カレーに入っていて
タケノコのような食感だった、あれに似ています。切り口をみると
どうもそっくりなんです。…若い実は固いので茹でて料理に使い、
熟したらフルーツとして食べるのかな?
などと、いろいろ想像しているガルンガンの最終日でした。
2011-07-07 12:32
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