満開予報 [tokyo]
東京も桜が満開と報じられましたね。
例年より2週間も早い開花で、新入社員の入社も間に合わず
お花見の場所取りを、幹部クラスの企業シニアの方が陣取っている様子も…。
我が家の近所の桜は、七分咲き、八分咲き、場所によっては
五分咲きの木もありました。
毎年、満開になって桜見に出るのが常でしたが、今週末が見頃と聞き
出かけるついでに桜並木の川っぺりを歩いてみました。
満開になる前の桜の枝も良いものですね。蕾がたくさんついた枝の表情も
なかなか良いものです。
もしかして私は満開の桜より、開花直前の桜の方が好きかも。。。
(あいにく夕刻近くで、光が弱く写真は撮りませんでしたが)
体感温度、BALI [tokyo]
久しぶりの3連休。 昨年暮れの引っ越し荷物がそのまま放置されていた「開かずの間」
に、足を踏み入れました。何がどこに行ったか「行方不明」の荷物の捜索です。
冬物と春夏物の入れ替え収納も、まとめてやっつけることにしました。
この3日間では全てはとても無理だけど、「行方不明」の解明までは辿り着きました。
この週末から本格的な梅雨、そして夏日が来て、気温30度、湿度70%のなか汗まみれ。
それでも今日は心地よい風があり、BALIの気候に似ている気がします。
このくらいで留まってくれれば快適なんですけど・・・。何せ日本は35度以上まで
高温になりますからね。亜熱帯の常夏の島よりも過酷な環境になるわけです。
エルザは、風がないときは床にベタッと伸びています。今日は座椅子の端で爆睡中。
奇跡の一本松になろう [tokyo]
「首都直下型の大地震に備える」…という話題が多くなってきました。
私自身も毎日何事もないような顔をして通勤したり、家でくつろいだりしていますが
常に頭の片隅に、「今この瞬間、その揺れが起きたらどうするんだろう?」という
問いかけが度々浮かんできます。
その瞬間どこにいるか、周囲がどんな状況かによって限りない想定シーンが
あり得るからです。…というより想像しきれない、といったほうが正しいでしょうか。
しかしその気持ちは、誰にとっても、どの地域や組織でも同じ不安なのですね。
東北を思い出せば、あれだけの自然の猛威に対して果たしてどこまで太刀打ち
できるのか分かりませんが、出来るだけのことをしておきたい。
「あのとき、こうしておけば助かったのに」という後悔だけはしたくないものです。
東日本大震災から丸一年がたち、国の対策を待っていたらとても間に合わない
ことは自明の理ですし、自ら進んで防災の準備をしようとの動きは当然に思います。
それぞれの 「奇跡の一本松になろう」 という、切実な思いが伝わってきます。
SHIWASU [tokyo]
今週はハイライトです。仕事では今期最大のイベントもあり・・・
家に帰ればダンシャリの続きをやる、という日々。
本格的な冬の寒さのなか、動き回って汗だくになりそう。
いろいろブログに載せたいこともてんこ盛りなんですが、しばしお預けです。
がんばります。
ルート・かもめ [tokyo]
昨日のルートは、豊洲⇒国際展示場。 久しぶりにゆりかもめに乗りました。
むかし、よく仕事で通った「ゆりかもめ」。 懐かしかったです。
ベスト・ポイントを選んでいる時間はなく、歩きながら撮影したテキトーな写真ですが。
本当は、もっと狙って撮りたい場面がたくさんあったんですよー。 残念。
ウォーキン’東京1 [tokyo]
外回りの仕事は好きです。仕事内容だけでなく、色々な楽しみがありますから。
街を歩いているだけで、ほんの小さなことに気づいたり、発見したりするのが楽しいんです。
気分転換効果も満点。また仕事を頑張ろう、と思えるんですよね。
ワインがウィンドウ全面に並べられたレストラン
これまで遠目にしか見ていなかった「聖橋」。
時間制限のある移動の途中で、パタッと一瞬立ち止まって携帯カメラ撮影。
その瞬間は、ほんの一瞬ですけど「休日モード」になってますね。
次の瞬間また、パッと「仕事モード」に戻ってスタスタ歩くんです。
なあ~んだろ、これ。 バリと日本の往来生活、縮小版みたいですよね。
こういうことが上手くなってきたのかな、もしかして???
東京、秋の空がピンク! [tokyo]
この数日、ポカポカで風もさわやかな日が続きましたが、今日はちょっと気温が下がって
寒いと感じるくらいでした。 営業帰りの空を見上げたら、なんとピンクとブルーの
ミルフィーユみたいになってました。・・・一瞬、仕事を忘れて、思わず撮影。
トワイライトな空気の中で、徐々に和菓子やさんの店内の明かりが
浮き上がってくる様子も、情緒があります。 ・・・ ニッポンの、秋です。