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猫・イケメン・料理の3拍子に注目 [animal]


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猫とお話し。 [animal]

しゃべる猫。本当に、こんな猫ちゃんがいるんですね。

エルちゃん、どう??? 無理なお願いかしら。


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BORN FREE [animal]

今日は、私のニックネーム Elzawild (エルザワイルド) について触れます。

名前の由来は、実は「野生のエルザ」なんですよ。ひっくりかしてエルザ・ワイルド。

私の愛猫、アビシニアンも別名「ミニチュア・ライオン」と呼ばれていて、実際ライオンみたい

だから「エルザ」と名付けました。 (子供の頃買っていた黒猫もエルザでしたが)

映画、「野生のエルザ」のテーマ曲、BORN FREE も、私の大好きな曲です。

映像は、コマーシャルが出たらスキップして、是非、視聴してみて下さい♪


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伸びの~~~び♪♪♪ [animal]

   ウブドの我が家に、いつの間にか居ついてしまった猫のお話。

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   この子は、ノラですけど、かわいい子猫を連れてやってきました。

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   性格は、いかにも女の子で甘え上手。(勝気なエルちゃんとは正反対?)

   (ごめん、ごめん、勝気なエルちゃんが何と言っても一番だけどね)

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   ついつい、ご飯をあげてしまい、家族同然になりました。けっこう癒されましたよ。

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   BALIでは、「眠りの浅い日」なんてなかった気がします・・・。

   「よい眠り」 そして 「よい目覚め」 が自然な日常だったような。。。


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Welcome [animal]

半年ぶりの帰還?を最初に出迎えてくれたのは、「タマコ」でした。

母が飼いならしたバリの野良猫です。私たちの留守中に、この家で子供を生み育てた母猫です。

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そして翌日、レンタカーを借りに、モンキーフォレスト経由で歩いていくと、森の手前で猿のお出迎え。

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      それから、見慣れたチチャ(やもり)や犬たちの姿も。

半年間のブランクは吹っ飛んでしまい、昨日のバリが一瞬にして戻ってきました。


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スノー・モンキー [animal]

先日、地獄谷の温泉ザルがテレビで紹介されていました。

こちらの写真は、そのサイトからお借りしたものです。

   _MG_3331[1].jpg

   「地獄谷野猿公苑」のサイトはこちらです。 

http://www.jigokudani-yaenkoen.co.jp/japanese/html/top_j.htm

これを見ていると同時に、ウブド・モンキーフォレストのサルを思い出します。

日本のサルも、バリ島のサルに負けず・・・ 遥かに? 魅力的かも知れません。

日本ザルは、ことにこの温泉ザルは、より人間ぽい姿を見せてくれるからでしょうね。

 


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愛しのトッケイ&ヤモリ [animal]

      これは、私が自分のために買ったお土産です。

      アクセサリーでもなく、食べ物でもなく、コーヒーや石鹸でもなく

      いつも一緒に暮らしていた家族のような生き物たち。

      154. tokkey&yamori.JPG

      バリの暮らしを思い出す、私にとって一番のイマジネーション、かな。


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夜の珍客 [animal]

乾季も緩み始め夜間に少し雨が降ったり、気温も湿度も二度ほど高めのこの頃。

最初に来たころ(5月後半)賑やかだったカエルたち。7-8月しばらく静かだったのが
再び賑やかになり始め、そして時々、夜の窓越しにユーモラスな姿を見せてくれます。

      123. gest-1.JPG

      123. gest-2.JPG

何ですか、その格好。 けっこう笑えます。

お別れの挨拶に来てくれたのかな??? ありがと。 また来るよ、来年の春にはね。


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トッケイ ご対面 [animal]

バリではどこの家にも必ず見かけるのは 「ヤモリ」そして、あまり姿は見せませんが
「トッケイ」 と呼ばれる巨大ヤモリ(全長50~70センチくらい)のような生き物がいます。

ヤモリもトッケイも家の周りの害虫を食べてくれるし、バリでは「神」のように大切にされています。
ヤモリは、日本でも見かけるトカゲと同じような大きさで、全身淡い鶯色 をしています。形も顔も
トカゲによく似ていて、かわいい顔をしています。
ヤモリは、こちらでは 「チチャ」 と呼ばれていて、たまに「チチッ」と鳴いたりします。

      082. ヤモリ.JPG

一方トッケイは、全身黒みがかった灰色で斑点模様があり、尻尾は白い線の縞模様になっています。
ヤモリと違うところは、とにかく顔が大きい。全身とのバランスからみて、なぜそんなに顔が大きいの?
と思うようなアンバランスな、ちょっとユーモラスな顔をしています。

穏かなヤモリと違って、トッケイは性格がどう猛で、手を出すと咬みついたりするそうです。
「鳴き声」 これが凄いんです。寝室の屋根なんぞに張り付かれた日にはもう、眠れたもんじゃありません。

ククク… ペッコウ、ペッコウペッコウペッコウペッコウ、コウ…

You Tube にその声の録音をアップロードしている人も結構いますね。もし興味があったら
検索して、聞いてみてください。 「トッケイ  鳴き声」 で出てくると思います。
7回鳴いたら幸福の兆し、という言い伝えもあるそうです。

我が家の庭で、猫に捕まって弱っている トッケイの子供 を保護しました。
子供のうちは、ヤモリと同じくらいの大きさなのですが、それでもやはり全然ちがいます。
その強気なこと、猫に向かって大口開けて吠えて、猫を威嚇していました。

      082. トッケイ.JPG

そして深夜、こんな小さな子供でも、いっちょまえに鳴き声を上げていました。

      ククク・・・ パコ、パコ、パコパコパコパコ、パコ、コココ・・・

大人と同じようにはまだ上手に鳴けないものの、それでも人間の眠りを妨げるには十分な力強さ。
あまり知る機会のないトッケイの生態を知るために、家で飼ってみようかと思いましたが
親を探すらしきその「パコ、パコ」に根負けして、翌々日の午後、ちいさな容れ物から解放しました。


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ケロ君の出勤 [animal]

バリに来て間もない6月頃から洗面台の棚に寝泊まりしている 「ケロ君」 は、
今もそこに定住しています。日中、棚の中を覗くと必ずそこにいてお昼寝をしています。

      076. ケロ3.JPG

夜中になると 「留守」 にしていて、棚の中のお決まりの場所は空席になっていました。
一体、どこに行って何をして、いつ戻って来るんだろう? と時折話題になりました。

ある晩、彼の寝室から外に出ようとする様子をキャッチして、7月のブログに紹介しました。
ケロ君が出入りする通り道は、棚の近くに伸びている椰子の若葉に飛び乗り、シャワー室の壁を
伝って外に出ているようでした。

昨晩も、その 「ご出勤」 の場面に出くわしました。(ちょっとピンぼけですが)
毎日、毎晩、彼は同じ行動をとります。日中はお昼寝、夜はお出かけ。ずる休みもないのです。

     076. ケロ4.JPG 

 「なんて勤勉なケロ君。カエルにこんな習性があったなんて知らなかったね。」

と、あらためて感嘆。食糧の確保とか、子孫繁栄の本能によって結婚相手を探すためとか、
もしかして仲間たちとの井戸端会議に参加しているのかもしれません。

「一寸の虫にも五分の魂」 なんて言いますが、どんな小さな生き物にも「仕事」があって
何かのお役目があって、そのお役目を果たすために黙々と生きているんですね。


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アヒル語? [animal]

ウブド市内のあるレストランは、畑に囲まれたのどかな環境で(ウブドの店はみなそうですが)
店の入り口近くに有機農場の アヒルの飼育小屋 がありました。

畑を歩いて耕し、害虫を食べ、糞をして肥料も撒いてくれるという一石三丁農法であることは
7月のブログ 「アヒルの行進」 でも紹介しましたね。

アヒルが歩く場面はよく見かけましたが、アヒルの飼育小屋の中の様子は初めて見ました。
ひと仕事終えたアヒルたちは、小屋の中で一体何を話し、何を考え、どう過ごしているのでしょう?

      074. アヒル1.JPG

… っんなもん、知るか! …なんて言っては元も子もありませんよ。

まあまあ聞いてください(読んでください)。

実はわたし、あることを試しました。アヒルたちに話しかけてみたんです。
アヒル語? そんなもん知りませんが、声色や調子を微妙に変化させながら、 「クワッ、クワッ!」
するとどうでしょう。アヒルたちは、とても敏感に反応したんです。
ある調子で話しかけると、全員一緒に小屋の中に入ったり、また全員一緒に小屋の外に出たり、
右に向かって歩いたり、左に向かって歩いたり、止まったりするんです。

      074. アヒル2.JPG

もうびっくり。と同時に、その面白さにはまってしまい、しばらくアヒル達とコミュニケーション
しました。とはいえ私は羊飼いならぬ 「アヒル飼い」 ではありませんから、私のアヒル語は
アヒルたちに理解できない音があるようで、でもその時アヒルたちは全員そろって<固まって>

      074. アヒル3.JPG

<固まって>…耳をそばだてて聞こうとするんです。「次は何の合図かな? あれれ???」
って感じで、クキッと首を傾げたりするんですよ。もう、かわいくってたまりません。
私はすっかり、彼らの親分とか監督かなんかになっちゃった気分。すると、

「おい、何やってんだよ、行くぞ!」 という号令が飛んできて、私はアヒルのようにその場を
退散したのでした。… クワッ、クワッ! … 


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馬車に乗る [animal]

バリではよく見かける馬車ですが、乗ってみたのは初めてです。
1時間ほどヌガラの田舎道を走りました。

      069. 馬車2.JPG

馬のかわいさと、ポッカポッカ、蹄の音がまさに牧歌的なムードを盛り上げてくれて
はたから見ていた以上に、はるかに楽しい時間になりました。

      069. 馬車1.jpg

馬車の中から見たヌガラの田舎町は、田園風景が広々と気持ち良いだけでなく
けっこう立派な住宅があって、ヌガラの人たちは豊かな暮らしをしているように見えました。
人がひしめくバリ島南部ではなく西側で、のんびり伸び伸~び暮すのも悪くないな~と思ったりして。。。


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水牛レース [animal]

ヌガラは、 水牛レース が毎年行なわれる場所としても有名だそうです。
水牛レースの本番は来週開かれる予定なのですが、レース本番に向けての 練習風景
見られるということで、さっそく練習場に行ってみました。

      067. 水牛1.JPG

      067. 水牛2.JPG

会場には既にたくさんの水牛達が、飼い主さんやレースの騎手と一緒に集合していました。
会場とは、広々とした畑の中を貫いている細くてまっすぐで長い畦道です。

練習の順番が来ると、騎手の鞭で叩かれて、車輪を引っ張る二頭の水牛が一気に走りだします。
猛スピードで畦道を駆け抜けるので、一瞬のうちに走り去っていきます。
中には畦道をはみ出して畑の中に暴走してしまう水牛のペアもいて、あまり近づいて写真を
撮っていると、危ないから離れなさいと注意されたほどです。

      067. 水牛3.JPG

レース本番では観客があふれ大変な人で賑わうそうで、かえって危険なので猛スピードは出せない
のだそうです。練習ならではの猛スピードを見ることができたというわけ。迫力ありましたよー。


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ウミガメの産卵 [animal]

ウブドから3時間ほど車を走らせると、バリ島の西端寄りに位置するところにヌガラがあります。
観光地化されたバリ島南部やウブドと違って、広大な農地や海岸が広がっています。
遠くまで見渡せる風景が広がっていて、とても解放感があります。

ヌガラは農業のほか、漁業の街でもあり、そのなかにはウミガメ漁を専門とする漁師たちが
いますが、それも1980年代までの話で、バリ島以外の島々からもウミガメが乱獲される
ようになり、1990年代に入って捕獲量が激減、国際問題にまで発展したため、その後、
絶滅を危惧したウミガメ漁の漁師たちは 「保護活動」 を仕事とするようになったそうです。

      066. ヌガラ海岸.JPG

今回のヌガラの旅では、まず 「ウミガメ保護施設」 のある プランチャックビーチ を見学しました。
政府や民間、個人の寄付によって運営されている施設です。

      066. 孵化を待つ.JPG

ヌガラの海岸で保護された卵は、お金に変えるために持ち出されて売られてしまわないように砂地に
保管されて孵化を待ちます。地元の人がウミガメの卵を見つけてこの施設に届けると、卵一個あたり
約15円くらいで買い取るそうです。孵化してからは水槽に移され、1カ月以内に海に帰すことに
なっていて、私たちも子ガメのリリースを体験することができました。

      066. リリースを待つ.JPG

      066. リリースの瞬間.JPG

子ガメたちは本能で海を知っている。。。黙々と自力で海に入っていきます。
大人になって20年30年たっても、孵化した海岸にしか戻ってこないそうです。しかも生き延びて
返ってくるのは数千匹に一匹の確率だそうで、自然のサバイバルの厳しさを思い知らされます。

      066. 海へ向かう.JPG

ウミガメの産卵シーズン中で 新月 に当たるその晩、親ガメの産卵に出会えるかもしれないと
深夜の海を数時間パトロールして歩きました。はじめは夜の海に飲み込まれそうで怖かったけど
次第に月光も射さない真っ暗な海岸の神秘になじんでいき、波しぶきとともに姿を現す親ガメを
待ち続けましたが、残念ながら出会えませんでした。

      066. 孵化が始まる.JPG

しかしその晩、ちょうど孵化の時期を迎えている卵たちが砂の中から姿を現し、生れたばかりの
子ガメに会うことができました。生き物の神秘の姿に感動の一夜となりました。


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Bali の スフィンクス [animal]

チャングーのVillaに現れた猫。Baliの猫にしては結構大きめです。
もう、大分年をとっているんでしょうか。

ノラ猫だというけれど、落ち着いていて人にも慣れています。
メスライオンのような顔つきですよね。ほんとうに、スフィンクスみたい。

Baliの猫たちは、顔も体つきもほっそりしています。

      064. Bali-スフィンクス.JPG


ウェルカム・シャワー [animal]

知人の経営するヴィラに遊びに行きました。チャングーという街です。
ウブドから車で1時間ほど、西側の海沿いにあり、新興開発地帯と目されているエリアだそうで
美しい自然、景色、環境を持ちながら手つかずの土地が眠っているとのこと。

エコー・ビーチと呼ばれる沿岸地域は殆ど買い手がついて、最近では土地の売却は
高額でなかなか手が出ないそうで、殆どがレンタル物件なのだそうです。
友人の家に向かう途中、タクシードライバーが話していました。

      060. Sapi-pussy.JPG

牛の放牧があちこちに見られ、私たちの道中も牛の横断でしばし足止めを食らいました。
おまけに、ご丁寧なことにウェルカム・シャワー??? まで。
苦笑しながらも、のどかな光景に癒されました。

ちなみに、エコービーチの周辺は夜のほうが賑わうそうで、日中の海岸は白人が数人。
日本人の姿は見かけませんでした。このビーチで8月中、サーフ・コンテンストが
開かれるみたいですね。

      060. echo beach.JPG


アヒルの行進 [animal]

バリの田園風景には漏れなく付いてくる、と言ってもいいほどよく見かけるアヒルの行進。
見かけるとはいうものの、なかなかベストショットを撮影する機会に恵まれませんでした。

ベスト?かどうかわかりませんが、そこそこ良く撮れたのではないかと思います。
待ち構えていたわけではなく、クニンガンの時にたまたま行進が始まったので、慌てて
カメラを向けました。あれよあれよ、という間に進んでしまうのでイマイチの結果ですが。

      056. アヒル1.JPG

よく観察していると面白いんです。アヒルの集団が、まず1班2班…という感じで
グループごとに現れて、縦一列に並んで歩くんです。畑の形に沿って歩くので、田んぼの角を
一羽ずつ、右向け右、左向け左、と向きを変えて歩くんですよ。めっちゃめちゃかわいいです。

お目当ては畑についている害虫。彼らにとっては美味しい食事です。
畑の隅に並んだら、一斉に並んでピチャピチャ、ピチャピチャ、クワクワクワ…とくちばしを
鳴らしながら「ローラー作戦」を展開します。水田を耕しながら害虫駆除というわけ。
一石二鳥の素晴らしい有機農法です。残念ながら最近では農薬も盛んに使われるようになり、
アヒルの有機農法は減少しているそうです。

      056. アヒル2.JPG

アヒルたちが夢中になって畑を噛んでいる時、高みから見下ろすようなアヒルがいるんです。
班長? 監督? みたいなアヒルで、たまたまか知りませんが私が見た彼は羽の色も一羽だけ
違っていました。白いアヒルたちが食べまくっているのに、食べずに見ている黒いアヒルです。

途中から犬が現れて、アヒルたちは一気に移動して家路につくかに見えました。羊飼いならぬ
アヒル飼いの犬かと思いましたが農家のおじさんが追い払っているところをみると、アヒルを
狙って襲うか、遊ぶつもりかの犬だったようです。でもお陰さまで、いい写真が撮れました。

      056. アヒル3.JPG


ついに登場、ニョロリ。 [animal]

ウブドには、いろんな生き物がいるよ、と聞いていたから、いつかはお目見えするかと
思っていたら、ついにご登場されました。

まずは洗面台の棚を自分の住処にしてしまったケロ君をご覧ください。
普段は日中、同じ場所でまどろんでおり、ぼけ~~~っとしているケロ君です。
夜になるといないことが多いのでお出かけしているみたいです。次の日はちゃんと戻って
同じようにまどろんでいます。

      045. ケロ1.JPG

ある晩、彼は出かけたいけど、どうしよう。…とばかりに半身乗りだして固まっています。
そして別人(別蛙?)のようにお目目をぱっちり、ある方向を凝視しています。

      045. ケロ2.JPG

      何を見ているのか? と思えば、これです。

      045. ニョロ1.JPG

      はい、一見なんだかわかりませんね。フラッシュをたいてみましょう。

      045. ニョロ2.JPG

ついに出ました。ニョロニョロリ。どうやら猛毒の輩ではなさそうですが、こっちも一瞬
ドキッとしました。出るんだ、やっぱり。小さいけどこんなんが家に入ってきたら…
どどど、、、どど、、、どうしよう!!!!!


カエルの大合唱 [animal]

3-4日雨が降り続き、やっと乾季らしい晴れ間が戻ってきました。
急いで洗濯をして、干し物をベランダに出しました。

      043. 晴れ.JPG

それにしても昨晩のカエルの大合唱はすさまじかった。普段は夕方になると、庭の池に
住みついているカエルたちが「カタカタ、カタカタ、カタカタ」という鳴き声を
響かせるんだけど、(…そう、ゲコゲコゲコ、とか、クワックワックワッ、とかじゃなくて)

雨が続いて、やっと止むぞ、という喜びなのか何だかわかりませんが、家の周りのジャングル
全部に住んでいるありとあらゆる種類のカエルたちが、一斉に大音響を発生させたんです。

もう何だろう、その響きはなんて書いたらいいかわかりません。
ガガガガガ…ワオワオワオ…ググググ…ゲゲゲゲゲゲゲゲ…カカカカカカ……

そんなわけで、しばらく寝つけませんでした。これも自然の醍醐味??? と言うべきでしょうか。


生き物たちの歓迎 [animal]

現地の我が家に到着して、最初に私を歓迎してくれたのは「モスキート」、蚊です。
ジャワでタイヤ交換したときに、外に出て子ヤギを写真に収めたときにも一刺し二刺しやられましたが、地元モスキートにとって私は外来生物。味わいの違う旨い血だから?なのかわかりませんが、周りの人たちは刺されないのに、何故か私はモスキートに好かれてしまうのです。

刺された跡が残り、いつまでも痒いったらない。バリ島暮らし4年目の母親が地元で一番効き目のある痒み止めを勧めてくれました。BOKASHI OIL(ボカシオイル)です。何が入っているのか匂いもきつい薬草エキスのオイルみたいです。確かに痒みは治まりました。

      008.  bokashi.JPG

それから日が暮れて鳴きはじめる庭のカエル、鈴虫、ヤモリ、トカゲといった生き物たちが、ここに来るといつもそうであるようにBALIにいるのだという実感を与えてくれます。写真はヤモリ。夜のなると壁や天井に5-6匹は出てきます。たまに「チッチッ」と鳴きます。蚊を食べてくれるので大助かり。家を守ると信じられているのは日本と同じなのかな?

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